暁喜 綾敬

無名作家の徒然

20年振りに

 約20年振りに小説を上梓(Amazon以外)することになり、これをはじめとするきっかけに、ブログを書いてみる。
 昨日、編集さんから校正された原稿が返ってきましたが、コメントなども全てデータでのやり取りで、ちょっと驚いてしまいました。
 慣れないので大変ですが、このご時世に自費出版でも共同出版でもなく、全く無名作家の小説を出させて頂けることに感謝して、頑張らないと…

で、原稿の修正をしたのだが、土地の伝承や神社の由縁、移植医療の専門的な事など、参考文献や資料のオリジナルを大切にしたいので、どうしても修正できないところがありました。
読みやすくするために、漢字をかなり減らしたので、試し読みをしてくれた人たちから見たら、ずいぶん変わったという印象を持たれるかもしれませんね。
発売までは、まだ時間がかかりそうですから、今後は、あらすじなど書いていこうと考えております