暁喜 綾敬

無名作家の徒然

初校

初校が来たので確認に没頭していたら、首から背中、脇までもが凝りに凝ってしまった。
痛い…

担当さんの意見も考えながら、如何にバランスよく、何よりも読みやすくしたいと思っている。
幸いにも数人の方が、完全な読者目線、かつボランティアで協力してくれるので、たいへん有り難い。
いつも思うのだが、書くのも評するのも、それなりの知識やテクニックがあるが、それを手に取り読んでくれるのは、一般の読者だから…。
そういう方々の意見や感想は、とても大切にしている。
自分の書きたいことを書いてはいるものの、独りよがりにならないように、多くの人に楽しんで貰えるように注意している。

今回の小説は、一人称で書いている。
大きなテーマは「愛」であり、「命」であり、「死と向き合うこと」である。
書いたのは7年も前になる。
実は幾度か書籍化の話があったのだが、色々あって流れていた。
今回、上梓するにあたって、書き直したところは無かったから、人間にとって普遍のテーマなのかな?
と思う。

実際に、生死を判断する医療現場に立ちあったプロの体験を小説というフィクションに落とし込んだから、書き上げた直後に読んで貰った現役の看護師さんからも、お褒め頂いたことが懐かしい。
(一人称なので、実体験だと思われたこともあった)

さあ、確認の続きをしなきゃ